その日話し合ったことは、ここにいても、倉庫にいても危ないってことがわかったから

私は唯牙の家に、京佳ちゃんは、自分の家に帰ることに

「遅くまでは無理だけど、電話してもいいよね?」

「あぁ、あまりはしゃぎすぎないなら、電話してもいい俺のところマンションだから、大声出せなくてな」

「わかった!」


ってことで京佳ちゃんは、白鷹楼の理玖くんに送って貰うことにした

私は唯牙の車で家に向かうことに

今日も家に親居ないし、1人で心細かったからちょうど良かった

そして、数分後着いた唯牙の家

「唯牙の家〜久しぶりだ〜!」