「そうなんだ、良かったね、翔太お兄ちゃん!」
「あぁ」
「ありがとう!でも急に強くなったら、みんなびっくりしそうだけど」
「まぁ、鍛え上げてるところを見学してもいいし、遊びに来てもいいし、好きにしてくれ」
私たちはさっきからどこで話してるかと言うと、幹部室でずっと話しをしている
「まぁ、よろしくな、つの…いや、翔太!」
「あぁ、よろしくな、理玖」
「僕のことは、雅樹でいいですよ、あ、敬語なのはまだ疑ってる訳ではなく、癖ですので、お気になさらず」
「わかった」
良かった。白鷹楼と翔太お兄ちゃん仲良くなりそう
いや、仲良くなってもらわないと困るけどね。