危ない、せっかくのデートを台無しにするところだった
落ち着け…俺。
数分後
先程注文した料理が俺たちの机に並べられていく
まゆは、ハンバーグだ
食べるものまで可愛いなんて、俺もう重症だ
そして、俺が頼んだのは、カルボナーラ
そう、俺たちはいま、ステーキハウスに来ている
まゆがハンバーグ食べたくなったらしいから
よし、行くかってことで
「いっただきまーす」
と、元気よく言うまゆ。
それくらい食べたかったのだろう
「俺もいただきます」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…