数分後

私が落ち着かないまま、京佳ちゃんが家に来た

ピーンポーン

「はーい」

ガチャ

「やっほー!少しぶり」

「京佳ちゃん、いらっしゃい!上がって!寒いでしょ」

「おっじゃまっしまーす」

寒いのにテンション高い京佳ちゃん…

私は飲み物いるか聞こうと口を開く

「あ、京佳ちゃん、飲み物いる?」

「いるいる〜!りんごー!」

と、テンション高いまま、京佳ちゃんは話す

「マフラー、この辺に置いておこう」