「っ、はっ、のぞ、く、、んん、」


先輩が俺の名前を呼んだ隙に、深いキスをした。


何度も何度も。


「ふ、っ、ぁ、」


その度に聞こえる先輩の声が可愛すぎて、止まらなくなる。


「、す、とっぷ、!」


先輩に体を押され、止められた。


まずい、、と思い、謝罪をした。


「ご、ごめんなさい、、」


「…希くんのキス、、す、ごかった、」


「っえ、」


そういう先輩が愛おしすぎて、もう一度触れるだけのキスをした。


「~っ!!!」


「これからも、ずっと一緒に居ましょうね、月先輩」


「もちろん!!!!」



最上級の笑顔でそう言った彼女を一生守ると決めた。




Fin