まじ誰だよこいつ、、


香水くせえし化粧濃いし、わざと上目遣いしてきやがる


「俺、あんたの名前も知らないし、先輩以外興味ないから」


「なっ…!!!」


香水くさい女をどけて、先輩を探し求めた。


「いた、せんぱ…ぃ、」


そこには、他の男と踊っている先輩がいた。


まあまあ楽しそうに。


そんな先輩を見たら、居ても立っても居られなくなった。


反射的に先輩に後ろから抱きついた。