警察はバイクの登録ナンバーから家を調べ出し連絡を取るが繋がらない為 アキラの所持品のAi Phoneの履歴で1番新しいところにある通信回数が多い萌華へ連絡をした。

だが警察は この時、アキラが殺人犯で投獄中の東堂炎の子供ということも分かっていた。
ここから 大事件へと勃発してしまうのであった。

この大事故が起きてまもなくした頃 ヒロは紬と仲良く日の出灯台にある売店でソフトクリームを食べていた。

ヒロのAi Phoneに萌華から連絡が入った!

ピポパポピポ♪ピポパポピポ♪

Ai Phoneを耳に当てた瞬間!

萌華(ヒロトくん!!)

ヒロ(あ、萌華さん どうしたの?)

萌華(大変なの!!大変なことが起きちゃって!!(涙)

(アキラが (涙)

(事故って病院に運ばれて(涙)警察が 訳わからないこと いっぱい言ってきて!!(涙)

ヒロ(ちょっとまって!!今何処!?何処の病院にいるの!?)

萌華(渚中央総合病院に行くとこ(涙)

ヒロ(分かった!!俺達も今から直ぐ行く!!)

(俺、日の出だけど 直ぐ行くから、萌華さん気をつけて行ってね!!)

萌華(うん。。。ヒロト君も気をつけてきてね(涙)

ヒロ(七瀬さん!! アキラが事故って病院に運ばれたって!!)

紬(えええ!!(汗)あのアキラくんが!!(汗)

ヒロ(直ぐ行こう!!七瀬さん!しっかり捕まっててね!!)

紬(うん!! )

2人は 日の出灯台を後に渚中央総合病院へと急いで向かった。