そのあと、色々歌って、聞いてを繰り返しているうちにあたりはもぉまっくら!!
とゆうことで、帰ることになった。
「今日は、楽しかった!また、来ようね!」
「うん!日彩も楽しかった!」
「また、着いてってやるよ」
という会話をして、雫だけ帰る方向が違うため、別れて帰る事になった。
私は、蓮と帰っている。
「今日は、楽しかったね!」
「そーだな、またこよーな」
「うん!」
蓮から誘ってくれて嬉しい!と思いながら話していたとき、急に蓮がとまった。
「?どーしたの?」
「、、日彩、」
「なに?」
すごい、真剣にみてくる。
「雫の事好きなんだよな?」
「、、」
何故か、すぐに答えれない。
好きって言えばいい事なのに、その言葉が出てこない。
結局、、
「わからない」
と答えた。
「ふーん、分からないんだ。」