「色沙大好きぃー♪♪」





ぐはっ…







「っら、来、ちょっちょっとくるし…」







「らーいちゃーん。



色沙殺すのはー、



やめてねー。」






来はその声に驚き、


抱きしめていた腕を一気に離した。