「私も…翼くんはかっこよくて、優しくて、いい所たくさんあるのに…何でこんなこと言われなきゃいけないんだろうて…」

私はその日泣きながら寝た。

翼くんは私のことをヨシヨシしながら一緒に寝てくれた。

翼くんも私よりは泣いてなかったけど、多分泣いてた。

私にわからないように静かに。

何があっても離れられない気がした…。



ーー次の日

私は今翼くんの家から出たらややこしくなるからとゆうことで私は翼くんの家で1日過ごすことに。

今日は休日だったため学校がない。

翼くんは朝から事務所に行ってしまった。

翼くんからこっぴどく「チャイムなってもでちゃダメ」と言われた。


はぁー

なんか、大変な事になっちゃった…

テレビつけてみよ…

私はテレビのリモコンでテレビをつけた。