この作品を通して…何か読者様達に伝えられればなと思い、書き綴りましたが…何分初めての作品でしたし完結作品も2回目で、文章力も表現力も無く、ただ漠然とおおまかなストーリーを決めて、書き綴ったものでした。

ちなみに本編では表記していなかったのですが…
美緒が散弾銃事件に巻き込まれ、意識が回復した後美緒は車いす生活になっていた事を表記するのを忘れていて…。


私は、この作品を通して何を想い何を伝えたかったのか…それはある事件がきっかけでした。

今から20年位前の事……いや、正確にはそんなに経っていないのかもしれない…。

ただ、私が生まれる前であったことは確かで
都道府県はあっているか不明なのだが
番組「ザ・世界仰天二ュ〇ス」でも取り上げられた
ニュースであった。
確か、その時加害者は自殺をしていて4000万近くのお金を被害者夫婦が出したのだという。
(集中治療室のベッド代・リフォーム代・治療費等)
そして、番組でそのニュースを知った時、私は思いました。こんなことがあっていいのか…私が伝えたいことは恋愛小説なのか?って事を…。