「まぁ、
いいよこれからも溺愛してあげるし。」
あれ?今、一瞬
瑠璃くんの顔が…もっとかっこよく…なった?
「溺愛宣言…」
何それ?
話の中に、入れないでいると、
波瑠くんがこちらに来た。
「おー、瑠璃ここかぁー」
「俺は、愛ちゃんの隣で、
恋々愛ちゃんの前だよ〜」
すごい!仲良くしてる4人が集まっちゃった!
「すごいね!」
にこって笑って
みんなに、同意を求めると、
かたまっちゃった…
「はぁ〜やっぱり私の天使!!」
「ハハッ、今のは、俺にもきたよ」
「はぁ?ふざけんな波瑠」
えっ、急に怖い…
視線が波瑠くんだったのに急にこちらに