「はい」


「ありがとう( *´꒳`*)」


恋々愛以外の奴らは、
反応無し。
まぁこれが普通だろう。


「じゃあ、食べよ!!」


俺は、恋々愛の目の前に座る。
俺の隣に、波瑠。
波瑠の目の前が愛。

という、席順だ。


「じゃあ、」


「いただきます( *´꒳`*)」


「いただきます。」


「「いただきます」」


恋々愛が、お弁当を楽しみそうに開ける。

可愛い…

恋々愛と、愛は、
お弁当。俺と波瑠は、菓子パンだ。


「ねぇ、
波瑠くんと、瑠璃くんは、
お弁当作らないの?」