あれ、さっきも別に、
遠い訳じゃなかったのに…
今、ものすごく近いんですけど…


「恋々愛は、
俺の事だけドキッとさせればいいんだ。」


瑠璃くんは、身長に合わせて、
しゃがみ、目を合わせてきた…

わぁ〜…鼻が触れちゃいそう…////


「////」


「あれ?顔真っ赤、
どうした?」


「うっ、」


「何やってんの?瑠璃」


「うるせー」


「恋々愛から離れて」


と、愛ちゃんが離してくれた…
ホッ…

かっこよかったな〜

まだ顔、暑いし…