『最低』と心に残る。
苺美に対しての気持ちと、人としての気持ちで揺れる。
苺美に対しての気持ちはあれで良いと思っても、人としての気持ちが苺美に取った態度は間違っていたのでは？と感じてしまう。

それから、苺美と合わない日々が過ぎた。
何も起きない、ただの時間。
そして、うごきだそうとするじかん。
雨哥は静かに過ごしていた。
何もない時間は、今から動きを進めて行く。

全てを飲み込もうと動く…。