「はいはい勝手に泣けばそして私は可愛くないよ」
「ねぇひどい!笑うそうそ!愛生は可愛いから!笑」
「笑ってんじゃん笑」
なんてくだらない話をしながら教室に着いた。
すると、先に来ていた中学生から親友の葵依が
「また嬉しいっていえなかったんでしょー素直に嬉しいって言いなよーほんと素直じゃないんだから」
と言ってきた。
「私だって素直になりたいよー」
「なればいいじゃん」
「意識し始めてから出来なくなったの!それに咲翔鈍感だし…」
「鈍感なら尚更素直にならないと誰かに持っていかれるよ」
「…!そうだよね、、、咲翔モテるもん。」
「何自信なくしてんの。愛生の隠れファン結構いるんだからね?」
「えそうなの?初めて知った…なんか嬉しい」
この話聞こえてたりしないかな〜なんて思って咲翔の方を見ると目が合ってしまった。
わ!って思っているうちにすぐ逸らされて咲翔は小学生の頃から仲良くて親友の凪朝とまた話し出した。
私たち4人は中学生の頃は大体いつも一緒にいて、中3で私だけクラスが離れてしまったのだ。
だから、今回は4人同じクラスになれてすごくすごく嬉しい。中3のクラス替えは今年のためにあったんじゃないか!って思うくらい嬉しい。
「ねぇひどい!笑うそうそ!愛生は可愛いから!笑」
「笑ってんじゃん笑」
なんてくだらない話をしながら教室に着いた。
すると、先に来ていた中学生から親友の葵依が
「また嬉しいっていえなかったんでしょー素直に嬉しいって言いなよーほんと素直じゃないんだから」
と言ってきた。
「私だって素直になりたいよー」
「なればいいじゃん」
「意識し始めてから出来なくなったの!それに咲翔鈍感だし…」
「鈍感なら尚更素直にならないと誰かに持っていかれるよ」
「…!そうだよね、、、咲翔モテるもん。」
「何自信なくしてんの。愛生の隠れファン結構いるんだからね?」
「えそうなの?初めて知った…なんか嬉しい」
この話聞こえてたりしないかな〜なんて思って咲翔の方を見ると目が合ってしまった。
わ!って思っているうちにすぐ逸らされて咲翔は小学生の頃から仲良くて親友の凪朝とまた話し出した。
私たち4人は中学生の頃は大体いつも一緒にいて、中3で私だけクラスが離れてしまったのだ。
だから、今回は4人同じクラスになれてすごくすごく嬉しい。中3のクラス替えは今年のためにあったんじゃないか!って思うくらい嬉しい。