焦りすぎて、落ち着くための食堂ではなく
私の部屋へ直行する



美「お邪魔しまーす」


『きゃー、間宮さんが私の頭ポンポンしたー』


美玲がドアを閉めた瞬間叫ばずにはられなかった。



まだ、間宮さんに触れられた頭が
間宮さんのての感触を覚えていて
頭から湯気が出そうなくらい熱い


もう、心臓もギュンギュン♡




美「凛子ほんとにごめん、間宮さんめちゃくちゃかっこいいじゃん!
  仕事絶対にできるわ!」
   



ソファーに座るなり
間宮さんをいつも否定していた
美玲が私に謝ってきてた




『美玲、もしかして。。。惚れた?』




美「それはない。カッコイイと好きは違うでしょ」




キッパリと言ってくれた美玲に安心した。

『よかったー』





美「凛子の人を見る目が信用出来なかったから
 安心した。」



『ちょっと失礼な!』


むすっ





美「だって、凛子周りの人皆んな良い人だと思ってるようなお人好しでしょ?」

そーかなー?

『何その偏見!笑』



それからは美玲と間宮さん話を思う存分楽しんだ!