工「春木さん、春木さん、もう閉店しますよ?」


『すー、すー』

私は、調子に乗って飲みすぎて寝てしまっていた




間「工藤!凛子ちゃん、寝ちゃったんだて?」


工「はい、春木さん少しお疲れの様子だったからか、全く起きなくて、、」



間「凛子ちゃん?どうしたの?」

誰かに名前を呼ばれて
意識がモウロウとしながら耳に集中する

なんだかすごく居心地のいい声だな〜


間「凛子ちゃん?何かあった?」



『ありまふ、私にだって悩みがあるの、』


なんとかそれに答えて意識を手放す



間『そういう所も可愛いけど、工藤には迷惑かけちゃったからら帰ろっか?』


工「私は迷惑では、今日は楽しい会話もできましたし」



『すー、すー』


間「クスクス、完全にねたな?
 工藤、悪い、これで会計お願い 」