金髪が日に当たってキラキラしてる


ちょっと身体預けてもいいかな


私は山神くんの首元に腕持っていく


「田崎…」

「どうしたの?」

「いや…なんでもない」

どうしたんだろ?


私はそのまま疲れて山神くんの背中で眠ってしまった


山神「田崎…無防備すぎるだろ」

って呟いたことなんて知る由もない