「由梨…おはよう!」 「みーくん…」 みーくんが家にいる 約束はしてないけどいてくれて良かった 「みーくん…」 ギュッ 「由梨…大丈夫だよ、怖い夢でも見た?大丈夫僕がいるよ」 私はしばらく悲しくて涙が止まらなかった 私は泣き止むまでみーくんの腕の中で泣いていた そして 「みーくんありがとうもう大丈夫」 「そっか、よかった」