そしてピストルが鳴り恭介君達は走り出し次々とお題を引いていく


恭介君はお題を引くと、すぐに私達のクラスに来て


「朝陽、一緒に来て!」


と私の腕を取りゴールに向かって走り出す


その光景を見たクラスメイトや他クラスからは


もしかして⁉︎まさか⁉︎という声を上げていた