議員さんの恋

　真戸は歯を食いしばり殴りませんでした。
真戸は居眠り議員を殴れなかったので「弱虫」
とバカにされて笑われました。
真戸は殴らないけど丸子をバカにされて
ブチギレました。
居眠り議員は動画を取りケラケラケラ笑いました。
丸子は居眠り議員を怒ると丸子も動画を取られました。
周りの人議員も居眠り議員に「やりすぎだ」
「お前が悪い」と周りから言われました。
皆丸子と真戸の味方になり居眠り議員の
味方をする人は誰もいませんでした。
居眠り議員は総理から怒られて誤りました。
丸子と真戸はお礼と謝罪をして会議室から
出ました。
会議室から出て丸子は真戸と話をして
丸子は外に仕事に行きました。
仕事に行き子供食堂の打ち合わせをして
一週間経ちました。
一週間経ち子供食堂がOPENして
丸子は接客しました。　
料理ができる間に子供達と遊んだり
話を聞いたりしました。
男の子は丸子をナンパして「好き」と言いました。
丸子はお礼を言い喜びました。
「俺も丸子が好きだよ」
「ありがとう嬉しい」
丸子は喜びました。
夜ご飯を食べさせて子供は皆保護者と帰りました。
8時過ぎになっても女の子の母親は来ませんでした。
丸子は「宿題を一緒にしよう」と言いました。
女の子はランドセルか宿題を出す時に教科書が落ちたので拾いました。
丸子は拾う時に教科書が開いてたので
閉じようとすると落書きが書いてあったので見ると
「バカ」「死ね」と教科書に書いてありました。
丸子は教科書を開いていじめがあってるか
聞きました。
女の子は「いじめはない」と言ったけど丸子は
信じませんでした。
丸子は話を聞くと女の子は「よけないなことするな」
って言いました。
しばらくして母親が来ました。
女の子は「母親にはいわないで」と言われたので　
言いませんでした。
女の子と母親は帰りました。
丸子は女の子の力になってあげられないので落ち込んで泣きました。
丸子は自分を攻めました。
真戸は丸子が心配なので家に連れて行き
コーヒーあげました。
丸子はコーヒー飲み自分が力になってあげられないので泣きました。
真戸は丸子の名前を呼ぶと丸子は真戸の方を向きました。
丸子は泣いていたので涙拭き抱きしめました。
「真戸くん私あの子の力になってあげれないのかな
自分が情けない」
「いいかげんにしろよ」　
「そうだよねごめんね私力になってあげられないのかななんのために議員やってるんだろう国民を守る目に議員になったのに」
「俺さ弱気な丸子は嫌いだよ丸子は人にやさしくて
お人好しでいつも誰かの力になってあげるだろうそんなことで落ち込むなんて丸子らしくないよな
力になりたいんなら他の方法考えろよな
考えたらいい案浮かぶかもしれたいんだよあきらめるなんて丸子らしくないな」
丸子は泣いて真戸の言葉で励まされました。
丸子は真戸の言うことに参賛成しお礼を言いました。
「俺さ高校の時いじめられてたんだ
いじめられてかばってくれた友達が次の日からいじめられたその子は結局自殺して死んで助けることできなかったけどあの女の子は助けることができるんだよ
丸子にしかできないだろ力になってあげろよな俺はお人好しで人にやさしい丸子を好きになったんだよ」
「ありがとう」