宇野『なるほどね』


吉野『…宇野君が了解したらすぐに赤城隊が向こうで花火上げに行く』


宇野『…花火上げに問題がな…』


吉野『なんだよ』


宇野『お前蛇華琉てチーム知ってるか?』


吉野『確か…北洋地区で最強とか言われてるチームだろ…おいまさか…』


宇野『そのまさかだ…昨日springの傘下に入った後南洋地区のSHIGUMAも傘下に入った』


吉野『…じゃ今赤城隊が行ったら』


宇野『ヤバいな…俺は赤城隊がそんな簡単に潰される部隊と思ってないが…数が違いすぎる…しかも臨海地区に入る道にはSHIGUMAを筆頭臨海の人間が睨みきかしてる…これはうちの人間が確認済みだ』


吉野『…赤城隊一つじゃキツいか』


宇野『あぁ…最低2チームだ』


吉野『…』








『失礼します!三木工業の川田さんがいらっしゃいました!』


川田『悪いな遅くなって…あれ吉野じゃんか』


吉野『宇野君どうゆう事だ』