『只今ブランデーのヘッドJさん、自警団の頭幸太さん、クロスの會長櫻田さん、竹田一家の頭誠さん、西山の吉野さん、三木工業の川田さん、華南警備隊の総体長栄さん、零総會長管さんお揃いになりました』


『呼び出して申し訳ないな…俺は片倉工業、極士天を仕切らせてもらってる宇野だ横に居るのは死龍會會長の曽根だ』


曽根『宜しく』


J『…それでうちらを呼び出してなにするてのよここに居るメンバーは皆全員が友好じゃないでしょ』


宇野『フ~…確かにただ今は全員で手結んで相川率いるブラックレーベル、獄門會、さらにここには来てない東条を潰す 』


俺『…』


栄『…んで具体的にどうすんださっきJが言った通り皆全員が友好関係じゃねぇしもしかしたら勢いに乗って潰し合いがあるかもよ』


宇野『フ~…そうなったらこの町は終わりて話だ俺的には臨海地区みたいに一つの町を一枚岩にしたいと思ってるよそから一切入れさせない強い連合軍を作りたい』


川田『そりや無理な話だろうちは臨海みたいに絶対的な高校もチームもねぇさらに各チーム各高校が睨みきかしてる状態で連合軍なんか出来るわけねぇしさらに各チーム、各高校の先代、OB達が黙ってねぇぞ』


栄『確かにうちは絶対的な高校、チームがないな』


宇野『…うちがその絶対的な高校、チームになるてのはどうだ』


全員『!』


川田『テメェ…はなからそれが目的かぁ』


栄『ほ~ら一人でもそうゆう態度が出る時点で連合軍なんか無理だよ』


宇野『…じゃこの町が好き勝手やられていいのか』


全員『…』


宇野『期間は3日それ以上は伸ばせない連合軍に賛同してくれる人間は3日後ここに来てほしい』