君の力になれたら

「あれ、君は朝の…」

「あっ有栖川 茉莉(アリスガワ マツリ)です!マネージャー希望です」

「ありがとう!入って入って」

先輩はドアを開け、入る様に促した。

「あ、ありがとうございます…でもあの…あの御二方は…」

「あーー…気にしないで(ニコッ)」

ニコニコ笑っているが目は笑っていない。

「しっ失礼します…」

うぅ、気まづい…

私はそそくさと体育館に入った。

ーー

「じゃあとりあえず自己紹介から始めようか」

「俺はキャプテンで3年の澤村大地だ」

「俺は副キャプテンで3年の菅原孝支だよ!」

「私はマネージャーで3年の清水潔子です」

「俺は2年の田中龍之介だ!」

「同じく2年の縁下力です」

「俺も同じ2年の木下久志です」

「俺も2年の成田一仁です」

全員「よろしくお願いします!!!」