「いいよ、思いっきり恥ずかしがる凪咲を見れて俺は嬉しいから。だけど、これからもっと恥ずかしいことをするぞ」
そう言うと誠吾さんは私の手を掴み、ギュッと握った。
「できる限り優しくするけど、痛みはあると思う。その時は俺の背中を引っ搔いてもいいから、最後まで俺を受け入れてくれ」
吐息交じりに囁き、誠吾さんは私の首に顔を埋めた。
「あっ……んんっ」
首筋を這う下の感触に、身体が震える。その後も胸やお腹、一番敏感な部分に触れられて初めて感じる快楽におかしくなりそうだった。
自分のものとは思えない甘い声が止まらず、次第に恥ずかしいと思う余裕さえなくなる。
「凪咲、ゆっくり呼吸を整えて」
彼に言われた通り、乱れた呼吸を整えるように何度も深呼吸をする。
「俺の背中に掴まって、最初は我慢してくれ」
「え? あぁっ……ん。痛っ」
ゆっくりと熱くて太いものが私の中に入ってきて、今まで感じたことのない痛みに襲われる。
「待って、誠吾さん。痛いです」
「うん、わかってる。だけど止められない」
「そんなっ……」
押し広げるように深く入ってきて、痛みに耐えるために手に力が入ってしまう。
そう言うと誠吾さんは私の手を掴み、ギュッと握った。
「できる限り優しくするけど、痛みはあると思う。その時は俺の背中を引っ搔いてもいいから、最後まで俺を受け入れてくれ」
吐息交じりに囁き、誠吾さんは私の首に顔を埋めた。
「あっ……んんっ」
首筋を這う下の感触に、身体が震える。その後も胸やお腹、一番敏感な部分に触れられて初めて感じる快楽におかしくなりそうだった。
自分のものとは思えない甘い声が止まらず、次第に恥ずかしいと思う余裕さえなくなる。
「凪咲、ゆっくり呼吸を整えて」
彼に言われた通り、乱れた呼吸を整えるように何度も深呼吸をする。
「俺の背中に掴まって、最初は我慢してくれ」
「え? あぁっ……ん。痛っ」
ゆっくりと熱くて太いものが私の中に入ってきて、今まで感じたことのない痛みに襲われる。
「待って、誠吾さん。痛いです」
「うん、わかってる。だけど止められない」
「そんなっ……」
押し広げるように深く入ってきて、痛みに耐えるために手に力が入ってしまう。