幼なじみ
恋愛(学園)
0
kisaragi/著
- 作品番号
- 1664832
- 最終更新
- 2022/04/27
- 総文字数
- 100,801
- ページ数
- 20ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 618
- いいね数
- 0
「みぃ、こっち来て。」
「ん?どうした?」
ソファに座ってるほくに呼ばれる。ソファに行くと…
「わぁっ。」
ドサッ。
ほくに手を引っ張られ、ソファに座ってるほくに向かい合ってほくの膝の上に座る。何この体制…。
「ほくどうしたの?」
「…。」
ほくに無言のまま強くハグをされる。この体制だと私の方が目線が上にあるから、ほくが少し小さく見える。胸あたりにほくの頭が。ほく、甘えてる?
「ほく、本当にどうしたの?」
「みぃ、告られても断るよね?」
「え?」
「ねぇ、答えて。」
「う、うん。断るよ。」
何かと思ったら、告白の話?好きな人いないって言ったよね?
「なんで、そんなこと聞くの?」
「みぃが他の男にとられたら嫌だから。」
「好きな人いないから。」
ほくが困り顔で私を見上げてくる。好きな人いないと言いながら、ほくの頭を撫でると、満面の笑顔を向けてきた。
ほく、可愛い。
「ほく、離れて。」
「やだ。」
学校ではクールなイケメン幼なじみが自分だけに見せる甘える姿。キュンキュン必須の幼なじみ恋愛小説です☺︎
「ん?どうした?」
ソファに座ってるほくに呼ばれる。ソファに行くと…
「わぁっ。」
ドサッ。
ほくに手を引っ張られ、ソファに座ってるほくに向かい合ってほくの膝の上に座る。何この体制…。
「ほくどうしたの?」
「…。」
ほくに無言のまま強くハグをされる。この体制だと私の方が目線が上にあるから、ほくが少し小さく見える。胸あたりにほくの頭が。ほく、甘えてる?
「ほく、本当にどうしたの?」
「みぃ、告られても断るよね?」
「え?」
「ねぇ、答えて。」
「う、うん。断るよ。」
何かと思ったら、告白の話?好きな人いないって言ったよね?
「なんで、そんなこと聞くの?」
「みぃが他の男にとられたら嫌だから。」
「好きな人いないから。」
ほくが困り顔で私を見上げてくる。好きな人いないと言いながら、ほくの頭を撫でると、満面の笑顔を向けてきた。
ほく、可愛い。
「ほく、離れて。」
「やだ。」
学校ではクールなイケメン幼なじみが自分だけに見せる甘える姿。キュンキュン必須の幼なじみ恋愛小説です☺︎
- あらすじ
- 小さな頃からずっと一緒にいる幼なじみ2人。友達以上恋人以上??な不思議な関係の2人から、恋が芽生えるのでしょうか?キュンキュン必須の学園ラブコメです!
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