私には他に好きな人が居たんだ。



その好きな人とはまたもや同じクラスでスポーツ万能なうえ頭が良くてマンガに出て来そうなくらい完璧な人だった。



しかもそのときにウワサで彼も私のことが好きだという話を聞いたことがあったから勇気を出し告ることにした。



帰って来た返事は 舞い上がりそうな くらい嬉しい言葉 だった。



この日から私と私の 好きな人(藍川 竜馬)は恋人同士 になった。



でも、お互いに意識しすぎて何も出来ずにみんなの冷やかしから自然消滅してさまった。