最後までお読み頂き、ありがとうございます
お楽しみ頂けましたでしょうか?

今作は珍しいヒーローの職業というお題で書いたのですが、私自身も『ショーのおねえさん』をしていた経験があるため、懐かしく感じながらお話を作っていきました

短編ってあまり書いてこなかったのですが、この文字数でしっかり起承転結をつくってストーリーを展開させるのって難しい…!

淡白になるとつまらないし伝わらないけど、長すぎると文字数オーバーしてしまう…
この加減がなかなか難しかったです

個人的に本庄さんが演じたという『怪盗スティール伯爵』の設定を考えるのが楽しすぎて長々書いた自覚はあります(笑

本当はもっと《武器はフェンシングの剣みたいなの》とか《フラッシュライターの懐中電灯を模した光の剣でやられて溶ける》とか色々詰め込みたかったのですが自重しました


次のお話は何を書こうか…
プロット段階のものがいくつかあるので、ちょっとずつ形にして公開していきたいと思っています

また次回作でお会いできますように


2022.03.23 蓮美ちま