「ほら、下から責めても同じでしょ」




彼が小悪魔な笑みを更に深めた。



なっ、なっ!?



私がいっぱいいっぱいなのに対して余裕な表情の彼。



…… あぁ、神様






私はキャパオーバーし過ぎた頭で思う。








どうやら、私達には、私の彼氏には15cm差などあまり意味がないようです。





と。







軽く目を回しながら。