恋愛(ピュア)
完
小日向江麻/著

- 作品番号
- 1662317
- 最終更新
- 2022/03/12
- 総文字数
- 31,974
- ページ数
- 34ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 6,574
- いいね数
- 3
駆け出し女優の榎原みのりは、有名になりたいという夢がある。
そんな彼女が掴んだチャンスは、『星河戦隊ファイブスター』という特撮番組のメインキャストのオーディション。
満を持して挑んだオーディションで、見事合格!
……と思いきや、合格したのはまさかのスーツアクター。
「こんなはずじゃなかった!」
仕事を引き受けつつも悩むみのりに救いの手を差し伸べてくれたのは、『星河戦隊ファイブスター』で共演する柳田修哉だった。
「少しでも楽しんでやったほうが、きっと心も軽くなるよ」
ヒーロースーツ越しの優しいその手は、微かな温もりを残してすぐに離れた。
変に意識しちゃだめだ。ヤナさんはただ、私を励まそうとしてくれただけ。
……なのにどうしてこんなにドキドキするんだろう。
目の前のこの人の穏やかな笑顔から、目が離せなくなってしまうんだろう……。
【榎原みのり】(えばら みのり):
二十五歳。某商業劇団に所属している女優。
『星河戦隊ファイブスター』では、スターリーピンクのスーツアクターをしている。
【柳田修哉】(やなぎだ しゅうや):
二十七歳。アクション俳優専門の事務所に所属している俳優。
『星河戦隊ファイブスター』では、主役のスターリーレッドのスーツアクターをしている。
そんな彼女が掴んだチャンスは、『星河戦隊ファイブスター』という特撮番組のメインキャストのオーディション。
満を持して挑んだオーディションで、見事合格!
……と思いきや、合格したのはまさかのスーツアクター。
「こんなはずじゃなかった!」
仕事を引き受けつつも悩むみのりに救いの手を差し伸べてくれたのは、『星河戦隊ファイブスター』で共演する柳田修哉だった。
「少しでも楽しんでやったほうが、きっと心も軽くなるよ」
ヒーロースーツ越しの優しいその手は、微かな温もりを残してすぐに離れた。
変に意識しちゃだめだ。ヤナさんはただ、私を励まそうとしてくれただけ。
……なのにどうしてこんなにドキドキするんだろう。
目の前のこの人の穏やかな笑顔から、目が離せなくなってしまうんだろう……。
【榎原みのり】(えばら みのり):
二十五歳。某商業劇団に所属している女優。
『星河戦隊ファイブスター』では、スターリーピンクのスーツアクターをしている。
【柳田修哉】(やなぎだ しゅうや):
二十七歳。アクション俳優専門の事務所に所属している俳優。
『星河戦隊ファイブスター』では、主役のスターリーレッドのスーツアクターをしている。