思わず、キョロキョロ。
「何?お前何か欲しいモンでもあんのか?」
タイスケが聞いてきた。
「いや、っていうか、どんなものが売ってんのかなぁと思って。」
コンサート会場の熱気ってやっぱりすごい。
さっきまでめそめそしていた自分をどこかに吹き飛ばしてくれる。
タイスケは私の方を見て、くすっと笑った。
「な、何よ!」
「さっきまでの落ち込んだ姿からは想像もできないほど元気になったな。」
「会ったり前よ!だってマッキーのコンサートがもうすぐ始まるってのに。」
私は鼻息荒く答えた。
「興奮しすぎだっつうの!」
タイスケはガハガハお腹を抱えて笑った。
私もそんなタイスケを見て、思わず吹き出した。
あれ?
何だか楽しい。
今日、思い切ってタイスケと一緒にコンサート来てよかった。
そして、私とタイスケはライブ会場へ入っていった。
「何?お前何か欲しいモンでもあんのか?」
タイスケが聞いてきた。
「いや、っていうか、どんなものが売ってんのかなぁと思って。」
コンサート会場の熱気ってやっぱりすごい。
さっきまでめそめそしていた自分をどこかに吹き飛ばしてくれる。
タイスケは私の方を見て、くすっと笑った。
「な、何よ!」
「さっきまでの落ち込んだ姿からは想像もできないほど元気になったな。」
「会ったり前よ!だってマッキーのコンサートがもうすぐ始まるってのに。」
私は鼻息荒く答えた。
「興奮しすぎだっつうの!」
タイスケはガハガハお腹を抱えて笑った。
私もそんなタイスケを見て、思わず吹き出した。
あれ?
何だか楽しい。
今日、思い切ってタイスケと一緒にコンサート来てよかった。
そして、私とタイスケはライブ会場へ入っていった。