会場に着く。
時計を見たら、丁度17時半。
早足で待ち合わせ場所に向う。
あ。
まだ来てないじゃん!
女の子を待たせるなんて、いい度胸してんじゃん。
タイスケが来たら、何て言ってやろうかと腕組みして考えた。
「ごめんごめん!」
到着後、すぐにタイスケは息を切らして走ってきた。
手には見覚えのあるロゴが入った紙袋。
何買ってきたの?
よほど慌てたのか、肌寒い季節だってのに、額に汗がにじんでいた。
そんなタイスケを見たら、意地悪な気持ちもどこかへ行ってしまった。
「私も今来たとこ。さ、早く会場へ入ろう!」
「おう。」
私はタイスケと会場へ入った。
わー。
すごい人!!
ロビーには所狭しと、CDやらDVDやらTシャツやらが売っていた。
時計を見たら、丁度17時半。
早足で待ち合わせ場所に向う。
あ。
まだ来てないじゃん!
女の子を待たせるなんて、いい度胸してんじゃん。
タイスケが来たら、何て言ってやろうかと腕組みして考えた。
「ごめんごめん!」
到着後、すぐにタイスケは息を切らして走ってきた。
手には見覚えのあるロゴが入った紙袋。
何買ってきたの?
よほど慌てたのか、肌寒い季節だってのに、額に汗がにじんでいた。
そんなタイスケを見たら、意地悪な気持ちもどこかへ行ってしまった。
「私も今来たとこ。さ、早く会場へ入ろう!」
「おう。」
私はタイスケと会場へ入った。
わー。
すごい人!!
ロビーには所狭しと、CDやらDVDやらTシャツやらが売っていた。