私が、凹んでいるのはさておき、仕事内容とはこうだった。↓

※ココからは吹き出しの名前のとこは下の名前一文字でいきます。


琴「ぇっと、まず仕事内容を簡単に話します。」

 「編集部とは、行事などの時に、撮影をし、DVDを作成するという仕事が主な仕事で   す。」
 
 「結構、体力仕事であったり集中力が必要であったりすることがあるけど、やりがい  がある部活だと思うので頑張って行きましょう☆」

皆「はいっ!!」

綾「ぉー。珍しく琴音がまともなこと言ったなぁーw」

琴「ぅるさぃ!!」
 
 「…じゃぁ、今日はココまでにしたいと思います。それと、編集部は活動日が決まっ  ていません。
  最初は、私たちのやっている仕事を見て勉強するぐらいで良いので出来る限りは来  て下さい。」

琴・綾『以上っ!!』


ざわざわざわ・・・。

一気に騒がしくなった部室。何人かは、私に話しかけて来てくれたりした。

そして、じゃれて来た仔が一人・・・。

それは、智美だった。

なぜか、私と智美でじゃれあっていて・・・。

カランッ・・・。

何か、変な音がした。

智・希『ぇ・・・?』

音の原因を探してみる。

希「…あああああぁぁぁぁっぁぁ!!!!」


皆『ぇっ!!!!???」


つい、私は大声で叫んでしまった。

マジで恥ずかしかった・・・。

なぜ叫んだかって?

それわぁー・・・。

希「組章の裏側の丸いやつがなぃーーー!!!」

…そう。
組章を制服にとめている丸いやつがなかったの。

皆は、最初唖然としてたけど、一生懸命に探してくれた。


…30分位探したかな?それでも見つからなくて。