…。

希「はぁ…。無理だ。」

智「わっかんなぃ。」


私たちは、精一杯やったけど、やっぱりわからずじまいだった。

そんな中でも、平然と作業してる奴が一人。


希「…お願いします。直してください。」

詩「ε- (´ー`*) フッ。」

 「5000円ね。」

希「はぁぁあぁー?!」

智「…馬鹿?」

詩「じゃぁ、しらねー。」


何か、もう話してるのが馬鹿馬鹿しくなって、時間も時間だったし、置手紙を置いて帰る事にした。何故か佐藤詩織も一緒に…。

希「何でアイツがいんの?(ボソッ...」

智「知らないよ。」

詩「ん?なんか言った?」

希・智『何で後ろにいんのぉおおおおーーー?!』