私と総司さんの試合が終わった後、


「おい、俺の部屋行くぞ」


まーたあの紙だらけの部屋かぁ。



「紫苑、お前を隊士として認める。」


『フフッ、ありがとう』


「お前は一番隊だ。総司と同じな」


『はーい』


「で、部屋だが、空き部屋がないから幹部の誰かと相部屋だ。」


「はい!じゃあ僕とがいいです!!」


『ん、私も総司さんなら色々安心。何より、スイーツの話出来るし!』


「分かった。なら総司と相部屋な。」