「いつまでそんなガキのままなの?! 本当しょーもない奴なんだからあんたって子は!!!」


……月海さんは怒らすと
少々怖い。笑



完全見た目とのギャップだよね


普段は癒し系だから。



月海さんが怒ると、あの浬でさえ 黙る




浬は不機嫌そうに頭をさすりながら
1人、階段を降りていった



「もう… 浬がいつもあんな感じでごめんね?
一緒に住むんだから 仲良くしなさいって口うるさく言ってるんだけど、、」



「大丈夫だよ?
…まぁ 今に始まった事じゃないし」