「無視した挙句、私の大事な癒結を どさくさ紛れてナンパすんな。 しばくよ?」 「えー、俺誰にでもこんな事言ってる訳じゃないんだけどな」 …うん、 確かに蒼くんってちょっと軽い感じしてきたな。 そんな事を思っていると、、急に右肩にドシッと重みを感じた それもモヤモヤ不機嫌オーラ付きで。