~*~*
「実乃梨先輩おはようございます」
「棗くんおは……」
声をかけられたので振り返った私は固まってしまった
なつ、めくん…?
「はい、僕ですよ?」
「ぁ……な……ぇ?」
目を丸くして私より大きい後輩を見上げる
なん、で……
「きゃー!棗!?どうしたの!?うそうそうそ!やばあ」
「伊織くん!?やっばぁ!」
私が声を出す前に数人の女の子が駆け寄ってきた
そして、あっという間に棗くんを囲んでしまう
「実乃梨先輩おはようございます」
「棗くんおは……」
声をかけられたので振り返った私は固まってしまった
なつ、めくん…?
「はい、僕ですよ?」
「ぁ……な……ぇ?」
目を丸くして私より大きい後輩を見上げる
なん、で……
「きゃー!棗!?どうしたの!?うそうそうそ!やばあ」
「伊織くん!?やっばぁ!」
私が声を出す前に数人の女の子が駆け寄ってきた
そして、あっという間に棗くんを囲んでしまう