「貴様ら、コロス…。」





犬神のジンはブチ切れモード。





「ま、まぁまぁ怒らないでよ、ジン!」


飛真が言う。





『怒らないでよ、ジン…』の言霊(ことだま)で怒りはシュゥゥっとおさまった。






「ね?みんな仲良く♪」





飛真は烏天狗のハヤテと、九尾のクラマに握手した。




ハヤテは、「分かったよ、」と。



クラマは、「誰のせいで…。」



妲己のみちるは、「ふん!握手なんかしないわよ!」





すると、∑ピカーーーン!!ハヤテと、クラマは飛真の握手のせいで、契約を結んでしまった!




「はっ!?;」クラマは驚く。



「てンめぇ!この野郎!;ハメたな!?;」




妲己のミチルはサーっと血の気が引いた。




「フフフフフ…ホホホホホ、オ〜ホッホッホ!‪笑」悪い笑い声。





「さぁ、契約を結ばれた貴方たち3人!今日からアタシの奴隷よ!オ〜ホホホホホ笑」






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