「妖魔守様…私が!?;…父さんの子で良かったぁ〜泣;」
安堵する飛真。
【生徒会室】
「で、貴様、校舎を破壊した上に学校中を混乱に貶めた償いをしてもらおうか…。」
机に肘を着き、手を組む。
「え?;私が??そ、それより!;まずは名を名乗ってよ!私は二宮 飛真(にみや ひま)16歳。食べないでよ?妖怪。」
「…俺は犬神のジンだ。妖怪ではない、神様の部類だ。この学校の生徒会長で、話を戻すぞ、人間の女。」
「…何よ;」
「今日からお前は生徒会の犬だ。」
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