『ん?これなんだろ?金の、ペンダント?』


家の前にある大きな桜の木の下に、金色に光ペンダントが落ちていた。


『鳥さん達が落としていったのかな?って、何この光!眩しい、キャァァァァ!!!』


ペンダントに触れるとペンダントが光だし、私は光に包まれて意識を失った。