ガチャッバタンッ
『お母さん着替えたよ〜』

母「あら可愛いわね〜、これは危険だわ〜変装でもさせようかしら〜でも、それで虐められてもね〜まぁいいか舞〜そのままで行く?
それとも変装でもする〜?」

『しないよ〜』
母「わかったわ〜じゃあいってらっしゃい」

私はお兄ちゃん達と家を出た
でもお兄ちゃん達はバイクで行くらしいから私は1人で行く
お兄ちゃん達はバイクに乗せようとしたけどお兄ちゃん達は美形だからこんなブサイクと一緒じゃ目立つから一緒にはいかなかった
そして高校についたら急に

「キャーー」
という声が聞こえた
そして

「あっあの、貴方は舞様ですか?」
と、話しかけてきた
様って、なんでだろうまぁいいや

『うん、舞だよ〜』
そしたら周りの女子や男子が私のところまで来て私を「舞様」と、言う
なんでだろう?まぁいいや

そして私は周りの人達を避けて理事長室に向かった
それにしてもここの高校綺麗だな〜
全然不良高っぽくないな〜まぁいいや
それにしても広すぎて迷っちゃったな〜
どうしよう〜
その時

トントン
急に肩を優しく叩かれた
そして振り返ってみるとすごく美形なイケメンさんがいた

?「ねぇねぇ、どうしたの?」
と聞いてきた

『あっあの私、理事長室に行きたくて迷ってしまって』

?「僕が案内するね」
そう言って優しく微笑む

ドキッ

ん?ドキ?