？「僕たちはね全国No. 1暴走族の桜星って言うんだ！」
桜星？あー！あの全国No. 1か！
ん？てことは、けー君も、暴走族？
バレないようにしないと!

『そーなんだ〜すごいね、でも、けー君が1番〜』
そう言って私はけー君の近くに行きけー君に抱きついて服に顔をスリスリした

圭「あ〜、まーちゃん可愛いよ〜、ずっと一緒だからね〜」
その言葉を聞いて私は顔を明るくさせ

『うん！』

と、頷いた
そしたら急にけー君が私に「付いてきて」と、言う、そして、さっきのけー君のお仲間さん達もついてきた
そして、屋上について、私達は入った

そして私達は屋上に座った
私は勿論けー君の膝の上だけどね
そしたら急に自己紹介が始まった
最初に可愛い男の子が言う

？「僕はね〜鈴乃　唯（すずの　ゆい）だよ〜、僕は桜星（おうせい）の幹部だよ〜。よろしくね〜」
すごく人懐っこそうだな〜

？「俺は、貝音　平助（かいね　へいすけ）って言うやねんよろしな！ちなみに幹部やで！」
明るくて、関西弁だ〜

？「俺は萊野　青斗（らいの　あおと）だよ〜！ちなみに幹部だよ〜！舞ちゃん可愛いね〜！どう？圭斗やめて俺にしない？」
女好きだ、苦手

圭「おい！俺の彼女だぞ!何、口説いてんだ！バカ青斗！」
そう言ってけー君が私を引き寄せ、抱きしめた。
ってか！けー君が俺って言った!それに敬語じゃ無い！

？「俺は咲真　裕翔（さくま　ゆうと）だ。俺は総長だ。」
俺様だ〜、苦手

『けー君は副総長？』

圭「うん！そうだよ〜！でも、なんでわかったの？僕たちのこと知らなかったのに？」

桜星（圭以外）「確かに！」
え！やばっ
あっ！そうだ

『私のお兄ちゃん達が暴走族に入ってるからだよ〜！私は興味なくてお兄ちゃん達の暴走族しか知らないの〜』
よし！これでいい！

圭「そういうことか！ん？てことはそのお兄ちゃん達のバイクとか乗ったの？ねぇ、乗ったの？（黒笑）」
け、けー君急にどうしたの？なんか怖くなったよ〜
私なんか怒らせること言った？なんかやった？覚えがないよ〜（泣）