そして私は叔父さんに席を聞いた

『ねぇねぇ、私の席どこ？』

仁「あぁ、窓際の一番後ろの席だ」
そう言われた私は席についた、それにしても私の周り、誰もいない
なんでだろう〜？まぁいいや
その時
ガラガラッ
突然教室の扉が開いたそして知らない美形の4人とけー君がいた！
その時、周りからキャーキャーまた聞こえた

そしてけー君が私に気づいてすぐに私のところに来て抱きしめてくれて、周りからは

「美男美女だわ〜」
という声が絶えなかった
美男美女？
美男はわかるけど美女？
う〜ん？わかんないや

圭「まーちゃん、もう来てたんだ！」

『うん！けー君いなかったから寂しかったよ』

圭「ごめんね、まーちゃん」

『ううん！いいよ！けー君が今抱きしめてくれたから！』

そしてけー君と一緒に入ってきた4人が来た

？「ねぇねぇ、君、舞ちゃん？可愛いね〜」
この人女好きかな？

圭「あっ！青斗！まーちゃんにナンパするな〜！」
そう言って青斗と言う人は私と離された
そうしていると急に可愛い男の子が聞いてきた

？「ねぇねぇ舞ちゃんと圭斗はどういう関係？」
コテッと顔を傾ける
かっ可愛い〜

圭「まーちゃんは僕の彼女！みんなー！まーちゃんは僕の彼女だからね〜！」
明らかにみんなは叫んでいた
まさに美男美女だわ〜っとよくわからん
まぁいいや

？「えー！あの舞ちゃんの彼氏が圭斗！」
あの？あのってなんだろう？
私がわからない事に気づいたのか、可愛い男の子が説明してくれた

？「舞ちゃんはね！世界No. 1美少女って世界中で言われてるんだよ!」
たしかにそんなこと言わらだけどよく意味がわからなかった
私が可愛いとかありえないのにな〜
まぁいいや

そういえばこの人達誰だろ？

圭「まーちゃん、もしかして、僕たちのこと知らない？」
知らないって、今初めて会ったんだけど、

『けー君なんのこと？』
と、言うと周りが静まり返った

周りの4人は目をこれでもかと見開いていた

？「僕たちのこと知らない子なんて初めて見た〜」
有名人かないかかな？
芸能人？でも、見た事ないな〜
うーん？