雷仁「あ〜!舞〜!」

仁「っていうか、圭斗、お前は教室に戻れ!そろそろ時間だ!舞は説明とか、あるからまだ残れ」

圭斗「う〜、わかりました、まーちゃん気をつけるんだぞ!」
そう言って、しぶしぶ教室に行った

『けー君と同じ教室がいいなぁ〜』

雷「大丈夫だぞー、圭斗とは同じ教室だからな」

『マジ!ありがとう!』

仁「そういえば素通りしてたけどお前らあだ名で呼び合ってるのか」

『うん!』

仁「あっそうだ!舞に説明するな!」

そして聞いた

ここの高校はほとんどの生徒が族に入っているという事と、私の入るクラスはSクラスで、そこは頭脳明晰、運動神経抜群、容姿端麗、族の幹部以上が集まるところだという