「ぅんっ。分かってるよ、唯が頑張ってるのは、

一番近くで見てたから良く分かる・・・

ただ、ちょっと寂しくなるなって。


絶対遊びに行くよッ。」

と愛ちゃん。


「全然、お姉ちゃんらしいこと出来なかったねぇ。

ごめんね。

でも、愛ちゃんのおかげで私ね前に進めてるんだ。


もっと、もっと頑張って、愛ちゃんが誇らしいって思えるような

お姉ちゃんになるからねっ。」


と私。


それから私たちは、一生のお別れのように、


2人できつく抱きしめあった・・・


ある意味カナリこれって貴重な絵だょ・・・・ねっ。