1日が終わろうとしている。
わたしの二度目の7月17日がまもなく幕を閉じる。
疲れた。とても。
緊張感がずっと続いていた。
授業中などでも過去の映像がフラッシュバックのように襲ってきて、気を失いそうになったこともある。
これをあと何日も繰り返さないといけない。
わたしは自室のベッドに寝ながら、憂鬱な気持ちに押し潰されそうになっていた。
「……これから、どうしよう」
そう、問題はそれ。
わたしはなにをすべきなのか。
そのことを、一日中考えていた。
でも、結論はでていなかった。
正直なところ、わたしは死んでもいいと思っているのかもしれない。
絶望感に打ちのめされて、何もやる気が起きなくなっているのかもしれない。
わたしの二度目の7月17日がまもなく幕を閉じる。
疲れた。とても。
緊張感がずっと続いていた。
授業中などでも過去の映像がフラッシュバックのように襲ってきて、気を失いそうになったこともある。
これをあと何日も繰り返さないといけない。
わたしは自室のベッドに寝ながら、憂鬱な気持ちに押し潰されそうになっていた。
「……これから、どうしよう」
そう、問題はそれ。
わたしはなにをすべきなのか。
そのことを、一日中考えていた。
でも、結論はでていなかった。
正直なところ、わたしは死んでもいいと思っているのかもしれない。
絶望感に打ちのめされて、何もやる気が起きなくなっているのかもしれない。