二度とは届かないあなたのことだけを考えては又、涙が溢れてくるけどどんなに涙を流してもこの涙が枯れることは決してないんだ。

涙で目の前が見えないんだ。

あなたが居ない世界には微かな光さえも入ってこなくて真っ暗なんだ。

あの頃の俺はあなたに甘えてばかりいて強がりすぎてあんなにもあなたがSOSを出していたことさえも気付けずにあなたを完全に失ってしまった。

強がらずにちゃんと俺の想いをあなたに伝えることが出来ていたならあなたは今でもこの俺の腕の中で優しくて、暖かくて、眩しかったあの頃のままのあなたの笑顔を見せてくれていたのかな?

あなたの笑顔はいつも優しく、暖かく俺の全てを包み込んでくれていたから安心しきってあなたは俺の傍にずっと居てくれるってたかをくくってはあなたを傷つけては泣かせてばかりだったね。

今更なんだけどゴメンね。