「ライン。ラインのトークを毎日見てるらしいんだ。 ずっと前から。向こうの部屋ののパソコンで。」 「……え、?らい、ん、、?」 キモチワルイ。 そうとしか思えなかった。 今までの友達との会話、 そして大好きな祐輔との会話…。 全部見られていたんだ。